用の器 まめざら


鎌倉彫の銘々皿全般を“用の器”と名付けました。

大きめのお皿、銘々で使いやすい「用の器 小皿」、手のひらサイズの「用の器 まめ皿」と、取り揃えました。

 


輪花(りんか)

用の器まめざら 輪花|鎌倉漆工房いいざさ

煎茶托にも豆皿としても。

 

径 約9cm



梅皿

紅梅と白梅の皿。



日月

朱塗りの小皿

 

径 約11.0cm



だるま

だるまをイメージしながら、板から削り出した小皿。

 

縦 約12.0㎝

幅 約10.0㎝



布目皿

月日が経つにつれて、色味が増しますので、お楽しみください。

径 約15.0cm



挽き目皿 葡萄

ろくろの挽めを残し、中央部には吉祥文様の葡萄を彫刻しました。葡萄は実が鈴なりになることから子孫繁栄、商売繁盛の意味があると言われています。

 

径 約15.0cm



向日葵

鎌倉漆工房いいざさ 用の器まめざら ひまわり

向日葵の花を黄色漆の干口塗(乾口塗)で仕上げました。使いこんでいくと、見付部分に貼った麻布の部分から黒漆が模様のように現れます。

 

 径 約14.0cm



葉っぱ

鎌倉漆工房いいざさ 用の器まめざら 葉っぱ

葉っぱの形のまめ皿。



すすき

皿のふちにススキを彫り、白漆を干口塗(乾口塗)で仕上げました。

 

径 約12.0cm



椿皿 紫陽花

皿の底に紫陽花をあしらいました。この椿皿とは、皿を返すと椿が花開いたように見えることから椿皿と呼ばれています。

 

径  約13.5cm

高さ 約 2.5cm