瀬戸内海にある金魚の形をした島、周防大島へ行ってきました。白い砂浜と青い海は「瀬戸内のハワイ」と呼ばれるのも納得できます。鎌倉の海と違い、波がおだやかで、海の向こう側には島々や本土の山が臨めます。波打ち際に行くと肉眼でもしっかりと魚を見つけることができました。
片添ヶ浜海岸
金魚のしっぽの方にある片添ヶ浜海岸は、環境省による快水浴場百選、および日本の水浴場88選に選ばれているそうです。広い砂浜と、どこまでも続く青い海を見ていると時間を忘れさせてくれます。
沖家室島
大島から橋続きになっている、人口約200人の島
みかんが有名な島ですが、各家庭で野菜づくりも行っています。
カンカンカンカン「いたぁ!」。最近では、山からイノシシが降りて来て、てしおにかけて育てたみかんの木を折られたり、芋をほられたり、困っているお宅も。
みかんや柿に白い布がかけられているのを見かけました。これは、鳥対策と日焼け対策だそうです。
周防大島からの朝日
写真ではうまく取れませんでしたが、大きくて真っ赤な太陽があがっていきました。